2010年(平成22年)2月28日(日曜日)高知新聞掲載分
所在地 高岡郡津野町北川2281−4
「JA津野山営農センター輝」内
電話 0889・62・2335
売場面積 49.6平方b
営業時間 午前8時半〜午後5時
休業日 年末・年始
駐車場 約30台
津野町と梼原町の二つを合わせた、四国山地のふもとの地域が「津野山」。2006年、津野町と梼原町の境に「JA津野山営農センター輝」が設立され、直販所はその営農センターの一角にある。
津野山地域は標高が高く、冬の寒さは厳しいものの、春になればいろいろな山の恵みをいただくことができる。直販所にも、ウド、タラノメ、イタドリといった採れたての山菜が並び、これを目当てに遠くから車を走らせる人も多い。特産品も多く、米ナスや小ナスは「津野山なす」として知られ、また、においが少なくうまみの濃い花ニラは、そのシャキシャキした歯応えが人気だ。森の中でじっくり育てた原木シイタケは、乾燥させてもプリプリの歯応え。寒暖の差が大きいため、お茶は甘くてまろやか、棚田米も味わいを増す。
女性部が作る焼き肉のたれやみそ、ドレッシングなど、加工品も豊富。地元の方たちによる手作りの「鷹取(たかとり)キムチ」は、韓国からの留学生直伝の味。龍馬脱藩の道をたどる道すがら、ぜひ立ち寄りたい食のスポットだ。