2008年(平成20年)8月24日(日曜日)高知新聞掲載分

JA伊野町「紙博直販所」

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  所在地      吾川郡いの町幸町110―1
 電話         088・892・1066
 参加生産者数  36人
 売り場面積    50・5平方メートル 
 営業時間     午前9時半〜午後5時20分 
 営業日       無休(年始を除く)
 駐車場      約50台(紙の博物館)
  「いの町紙の博物館」の隣にある、町屋風の風情ある建物の一階がJA伊野町「紙博直販所」。農家に限らない近隣地区に住む三十六人が出品、「ある時に出す」というスタンスで運営し、品数は少ないものの品ぞろえはバラエティー豊かだ。
 地元産の季節の野菜や果物、すし、愛らしい山野草、仁淀川水系の水を使った自家製豆腐、自家製たくわん、土佐ジローの卵、あんこから作るできたておもちやまんじゅう、夏場はイ草製品やゆでキビも人気だ。越知町からは豚肉が届き、日高村のお茶なども並ぶ。
 「朝どれ」が買えるように、開店はゆっくりめの午前九時半。「モーニングを食べて、ここで買い物するのが日課」という女性が、「今日は何ちゃあいらんけんど」と顔を見せた。普段は、おまんじゅうや野菜などを買うという。県外から来た紙の博物館の来館者も立ち寄り、新鮮さと安さに驚くのだそう。誰もが気軽に立ち寄り、ちょっとおしゃべりしてゆく、駄菓子屋さんのような温かなお店だ。