修了式で心に残った活動を発表=2010年2月
(写真はいずれもJA四万十あぐりスクール
)
2010年(平成22年)2月28日(日曜日)高知新聞掲載分
食と命の大切さ伝える
事務局を担当するJA四万十の武政雅代さんは「家に帰って、子どもたちが農業の大変さや楽しさ、食べ物の大切さやおいしさを話すんです。家族でそれを共有してもらえることが一番の喜び」という。実際、家で料理をしたことがなかったという5年生の大西安奈さんは「掘ったお芋を料理して食べたのが楽しかった。家でも作ってみた」と「食」と「農」の喜びを持ち帰った。初めて包丁を手にした子どもも多く、普段できない体験が喜びや感動を生み、子どもたちを大きく成長させている。
修了式では、修了証書と一年間の活動を記録したアルバム、コメ2キロが手渡された。それぞれに心に残った活動を発表し、最後は女性部手作りの料理を味わうお別れパーティーで一年の活動を締めくくった。
一生懸命作ることがおいしく食べることにつながる食農教育。ことしも各JAで多彩なカリキュラムを用意し、取り組んでいる。
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